30代男性のうつ病寸前ブログ!

うつ病寸前で働く30代男性です。上司に殺される前に逃げ出せるか、日々の記録をブログにまとめます。

共働きでも手作りメシ!おすすめ時短自炊のやり方をテンプレート化!

こんばんは!

 

今回の記事は、共働きに限らず土日など、夫婦で自炊をしようという方にも読んで頂きたいです。

ちなみにこの方法、お金は一銭もかかりません。

 

自炊したご飯は

・安い

・美味い

・体に良い

 

と、良いことだらけです。

スーパーの惣菜なども、たまには良いですが飽きるし、高いし、添加物も多そうですよね。

 

しかし、自炊でネックになるのが時間がかかることです。

 

共働きでは特に、

 

疲れて帰ってるのに、時間を掛けてまで自炊したくない。。

 

という方が多いのではないでしょうか。

 

正直、僕も仕事から帰って自炊するのは

 

めっちゃダルいです。

 

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でも、2人で作る場合はやり方次第なところもあるのではないかなと思います。

 

2人でやる作業をテンプレート化する、というか役割分担をハッキリさせることが時短に繋がります。

 

 

 

1.まずはレシピを確定させる

 

これは、何が食べたいかを決めるとともに、

今からの作業を明確にするために非常に重要です。

 

ちなみに、この記事ではあくまで時間短縮をメインの目的として書いています。

 

ある程度美味しい料理を時短で作る。

 

このために、各種調味料の使用量などがしっかりと明記したレシピを選ぶと良いでしょう。

 

ちなみに、クックパッドなどでレシピを検索する場合は、有料会員でないと、評価の高いレシピがヒットしにくいと思います。

 

なので、作りたい料理のレシピは、Googleなどの検索エンジン

 

「肉じゃが レシピ おすすめ」

 

などと検索した方が、人気のレシピに出会える確率が高いです。

 

2.役割分担をハッキリさせる

 

ここで言う、役割分担とは、

・料理担当(野菜を切る、洗う、調理する人)

・洗い物担当

 

の2つです。

クリエイティブにやれる方が料理担当をし、コツコツやれる人は洗い物担当をしましょう。

 

ただ、毎回担当が同じだと飽きるので、ときには交代すると良いです。

 

しかし、一回の自炊の間は担当は固定しましょう。

 

途中で代わると時短効率が落ちます。

 

ちなみに僕はクリエイティブ性に乏しいので、万年洗い物担当です。。

 

3.各々の仕事に集中して自炊を進める

 

特に、洗い物担当は仕事が多く、まずは台所に溜まっている洗い物があればそれから手をつけます。

 

無ければ、最初は料理担当の補助をしますが、料理をするのに使用したボウルや菜箸、まな板、包丁、軽量カップなど、

 

一度やってみればわかりますが大量の洗い物が出ます。これをひたすらに洗い続けます。

 

一方で、料理担当の人は、レシピを見ながら料理をひたすら作り続けます。

 

この方法の良いところは、

役割分担がしっかり出来ているため、各々の仕事に集中できるところです。

 

2人で料理、となったときに何も決めずに始めると、

 

あれ、包丁が無い

とか

あれ、冷蔵庫から調味料を出そうと思ったらもう出ていた、

 

など、作業がダブったり、探し物が多くなります。作業がダブると、一方の人は良かれと思って調味料を出しておいたのに、何故かイライラされたりするので雰囲気が悪くなるキッカケにもなってしまいます。

 

また、作っている途中でシンクがボウルなどで一杯になってしまい、水道が使いにくくなったりしてイライラします。

 

 

一方、今回ご紹介したやり方では、そんなイライラは一切ありません。

 

さらに、この仕事を分担するという方法の1番のメリットを紹介します。

1番のメリット、それは・・・

 

 

 

料理が完成した時点で台所に洗い物が無い!という点なのです。

 

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想像してみてください。

今から食べる、自分たちで作った美味しいご飯。

普段なら、それを食べた後には大量の洗い物が。。

 

しかし今回ご紹介した方法であれば、食後に残るのは自分たちが食べた後のお皿だけです。

 

 

ちなみに、この自分たちが食べた後のお皿も、作業を分担して、

洗う人と、すすぐ人に分かれると効率が良いです。

 

4.最高の自炊を、お二人で!

 

全てを秒速で終わらせた後の達成感

 

一瞬にして自炊が終わり、ゆっくりと食事をし、一瞬にして後片付けが終わった後、残るのは2人で協力して作り上げた食卓に対する達成感のみです。

 

そこに、コイツ使えないな、という負の感情は無く、

また一緒に自炊したい、と思える気持ちが生まれるのです。

 

是非一度、最高の自炊をご夫婦でしてみて下さい。

 

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