30代男性のうつ病寸前ブログ!

うつ病寸前で働く30代男性です。上司に殺される前に逃げ出せるか、日々の記録をブログにまとめます。

時間があったとして、どう使うか

こんにちは。

 

毎日、破滅的に暑いですね!

 

エアコンフル稼働で電力会社はウハウハなのではと思ってしまいます。

 

最近は仕事は忙しいですが有休消化も必須ということで、時間があることが多いです。

 

しかし、気づいてしまったことが1つあるのです。

 

 

時間があってもやることがない。。

 

僕は旅行や旅が好きなので、もちろん長期の休みがあればガンガン海外に繰り出しますが、

 

1日2日の休みではそれは不可能。

 

いつか会社を辞めた日に向けて、(自分の趣味でもありますが)英語の勉強、というかオンライン英会話で講師とひたすら喋ることが最近のもっぱらの休日の過ごし方になってます。

 

登山も趣味なのですが、この暑さでは流石に行く気にならず。低山登山は暑さに弱いのです。

 

まあ、友人と飲みに行くことはあるんですが、そんなものは夕方からの数時間なので、昼の時間は有り余っています。

 

テレビゲームが趣味の人が羨ましいです。24時間、低コストで満足できる。。

 

ちなみに今日は朝起きてネットサーフィンして、昨日の株価をチェックしただけです。

 

嫁は実家に帰っているし、このままダラダラ過ごしてしまいそうです。

 

 

しかし、そんな僕に光が射しました。

ネットサーフィンをしていると、

「棺桶リスト」なるものを作っている人が一定数いることに気がつきました(僕がセミリタイヤ系のブログばかり閲覧しているからですが)。

 

死ぬまでにやりたいことを列挙し、それを常に意識して生きることで、やりたいことが叶うし、それをやるために充実した時間が過ごせる。

 

素晴らしい。

 

早速ですが、短期、中期、長期のやりたいことをリストアップして、達成のために動いてみようと思います!

 

 

棺桶リストについての映画である、

最高の人生の見つけ方」も視聴して見ようと思います。

 

 

なんか、少しワクワクしてきました。

どんな感じで始めて行くかは、またブログに書きます!

 

それでは。

有休休暇の取り方

こんばんは。

 

結構、間が空いてしまいましたがアクセス解析を見ると、ブログを見てくれている方がいそうなので、更新していきたいと思います!

 

最近は、2週間に一度有休を取ってます。

というか、会社の規則で取らなくてはいけないのです。

 

就活生に、会社を選ぶ上で大事なことの内の1つが、

 

仕事を休みやすいかどうか

 

であることを言っておきたいです。

(就活生がこのブログを見ているとは思えないですがw)

 

 

僕の勤める会社では、年間20日の有休休暇取得がマストです。

いかに上司がブラックでも、これは会社の規則なので曲げようがありません。

 

しかも、上司がブラックな場合は年初こそ休みにくいかもしれませんが、そのうちに年間の休暇取得が困難になってきますので、結果として年の後半には非常に多くの有休を取ることができるようになります。

 

もちろん、休みの取得だけが仕事を選ぶ指針であるわけがないですが、

 

休めるなら休める方がいいに決まっています。

 

土日に有休を絡ませて3連休を作り旅行に行ってもよし、

週の真ん中で中休みを取っても良し、

 

使い方は自由です。

 

 

会社を選ぶときに、休みやすいかどうかなんてわからないかもしれませんが、

 

その会社の有休取得率は社員に聞くなどして調査が出来ると思います。

 

正確な取得率がわからない場合は、セミナーやOB訪問などの機会に、訪れた社員に自身の有休取得率を聞くことです。

 

たくさん休めている会社の社員なら、喜んでそよことについて語ってくれるでしょう。

 

逆に、口数が少なくなったら怪しいです。

 

たまに、休んでいないことを自慢してくる社員もいると思いますが、確実にブラック、かつすでにその社員は洗脳されていますので充分に気をつけて下さい。

 

 

正直、充分な休みが取れているときは、仕事が嫌いな僕ですら

 

まあ明日くらいは仕事に行ってやってもいいかな。

 

なんて思います。

 

特にオススメの有休の取り方は、3連休にする必要が無ければ週の半ばに取ることです。

 

3連休にしてしまうと、逆に3連休明けに五月病的な辛さを味わうことになります。

 

週半ばに取ると、まるでこの休みが神からの贈り物かのように感じられ、休み明けも大したダメージ無く出社できます。

(べつに変な宗教に勧誘しているわけではありませんw)

 

 

ということで、仕事は人生の全てではありません。

有休、たくさんとれるような会社選びや働き方を心掛けましょう!

毎日定時近くに帰る

こんにちは!

 

月末が近いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

月末付近になると、勝手なイメージですが事務関連の仕事の方は結構忙しいのかなと思っています。

 

伝票処理や棚卸し、検収漏れの確認など、ミスできない仕事が多いのではと思います。

 

ちなみに、上司に恵まれない僕ですが、技術職ということで、労働組合的に月末は残業が少なく、定時近くに帰れることも多々あります。

 

特に今月は忙しく、前半でかなり残業してしまったため、今週はほとんど定時上がりです。

 

夏至を迎えたばかりということもあり、まだまだ外が明るいうちに帰宅出来るというのは素晴らしいですね。

 

単純に労働時間が短いというのは、うつ病治療的にも効果があるようです。

 

半年ほど前は、特に忙しくそもそもの残業時間が今の2倍あったため、毎日のように会社に16時間くらい拘束されていました。

 

これでホワイト企業とは、聞いて呆れます。

(うちの会社はホワイト企業として雑誌に取り上げられたこともありますが、現実はそんなものです)

 

とにかく、早く帰れることは素晴らしいですね。

 

 

帰ってビールでも飲みたいところですが、ダイエット中なのでコーラゼロをガブ飲みしたいと思います。

 

 

持て余した時間は英語とプログラミングの勉強に充てようと思います。

 

ちなみに僕は、いわゆる意識高い系に近い行動をとる事があったり、そう言ったことをブログに書きがちな性格なのですが、結果は伴っていませんのでご安心ください。

 

とにかく、早く帰れるってサイコー!!

Amazonアソシエイトに受かりません

こんにちは、ブログをやっている人ならば、Amazonアソシエイトについて知っている人が多いのかなと思います。

 

Amazonアソシエイトとは、Amazonの商品を扱えるアフィリエイトです。Amazonは幅広く商品を扱っているので、Amazonアソシエイトを使えばいろんなものを紹介することが出来ます。

 

しかし、Amazonアソシエイトは登録時に審査がありらその審査に通らないとAmazonアフィリエイト出来ないのです。

 

ぼくは今までに2回、Amazonアソシエイトに応募しましたが、2回とも落ちてしまっています。

 

ブログの記事数が少なかったり、各種規約に反したブログだと、審査に通らないようです。

 

規約に反するようなことはおそらく書いていないので、単なる記事数が不足だと思っています。

 

世の中のブログでは、AmazonアソシエイトGoogleアドセンスで少ししか儲からない!と嘆く人が多いですが、

 

僕は審査すら通っていません。

 

完全に足切りを食らっています!

 

今このブログは、誰からも読まれていない状態にあります!

 

誰にも読まれなくても、まずは3ヶ月、記事100本を書いてみる、話はそれからだ、と色んな先輩ブロガーのブログに書いてあります。

 

誰も読んでいないブログを毎日更新するのは正直しんどいですが、普通の日記だと思うと、逆に

 

誰にも見つからなくて良かった〜

 

と思えるので、何とか耐えられるかもしれません。

 

まあ、アフィなどは主目的ではなく、書いた記事に反応があればこんなに嬉しいことはないなと思います。

 

所詮、相当読まれるブログでもアフィで10万とか稼ぐのは大変なので、

 

稼ぐ方は米国株の方にお任せ、という感じです。

 

不労所得万歳ですね。

 

今回のボーナスは投資にぶち込んでやるぜ!!

あんたが原因だとは流石に言えない。

実はすでに、上司にはうつ病であることを言っています。

 

ただ、上司にうつ病だとは伝えたが、原因は仕事が上手くいかないことだと嘘をついている。

 

本当の原因は目の前にいるあんただとは、やはり言えないんだよな。。

 

そのせいでうつ病を公開した割に非常にしんどいのです。

うつ病と知っていて、良くそこまで嫌味が言えるな

最近ブログに穴が空いていました。

土日が忙しいと書き貯められなくて良くないですね。平日は結構一杯一杯なんで、しっかり書こうとすると難しいですね。

 

世の中のせっかちな人の話なんですが、どうやったら人の仕事に対してあんなに不満が言えるんですかね。

 

今日もただの愚痴なんですが、○○かやりたいからすぐ見積もりを取れ、とか言うわけですよ。上が。

 

メーカーさんも商社さんも、電話してもすぐには対応出来ないので夕方まで待ってくれと言われ、まあそれは当然だなと思いつつ待っていたんですよ。

 

そしたら、上が

他の場所はもう先週から始めて準備できてるのに、準備できてないのはお前だけだとか言うわけですよ。

 

だったらもっと早く言えやって感じですよ。

 

しかも即時動いてこの結果ですよ。

 

これより早いやついるなら連れて来いと思うよ。

 

別にうつ病を盾にするわけでは無いですが、良くそんなことが言えるなと思う。

 

メーカーさんや商社さんに無理を言えば少しは早くなるかもしれないけど、

 

こんなところで無理言ってたら本当に困った時に助けてもらえない。

 

一体どうしたら正解だったのかが気になります。

 

正解なんて無いけどね。

 

あー、いつになったら異動出来るのか。

線路に飛び降りる前に、異動出来ると良いなと思います。。

労働からかけ離れた存在

こんにちは!

 

今日は親戚の赤ちゃんを見せてもらいに行っていました!

 

ものすごく可愛くて、いつまで見ていても飽きません。

 

全ての親がメロメロになって育てるのもわかります。全てが赤ちゃんを中心に回ります。

 

もはや、僕の苦悩する労働とはかけ離れた存在。

神と崇めるべき存在なのかもしれません。

 

一体、いつの日から周りの人間関係や労働に悩まされることになるのでしょう。

そして、どこでどうしたら、搾取されず、自分の人生を満足に生きることが出来るのでしょう。

 

幼稚園や保育園に入った頃からそれは始まるのかもしれません。

 

今まで自分中心で回っていた世界が崩壊するからです。

 

周囲には、自分と同じような年齢の人間がたくさんいるわけですから、自分だけ特別待遇というわけにはいきません。

 

ただし、特別待遇が無いというだけで、この時期はある程度は周囲と等価にな扱われます。

 

小学校中学年くらいからでしょうか、個々の能力に差が出始め、得意、不得意などが明確になり始めるのは。

 

もうこのくらいから、まだ金銭の発生はありませんが、

この子は使える子、この子はまだダメな子、という周囲の何となくの認識が始まります。

 

もちろん、この時期はまだ幾らでも挽回が可能です。

 

中学生くらいになると、早くも役に立たない、むしろ有害であるとされ、人生を全うに生きていくことを諦め始める人間が現れ始めます。

ここで諦めると、よほどの才能がない限り、後でどれだけ頑張っても、搾取される側に回る可能性が高いです。

 

高校くらいで諦めても、大体は搾取される人生が待っています。

 

大学くらい、早ければ高校くらいからアルバイトなどで金銭をもらって働くことが始まるかもしれませんね。

 

気付いてしまうかもしれません。それまで、いくら勉強が出来ても、運動が出来ても、

 

こいつ使えねーな

 

っていう周りの視線に。

それくらい普通にやってればできるでしょ、

なんでそれが覚えられないの、

給料貰ってるって自覚ある?

 

本当に金銭が発生する現場だからこそ、

 

物凄い勢いで自信を失っていきます。

 

 

そして社会人。

出来る人、出来ない人の差は更に広がります。

アルバイトでは活躍していた人も、化けの皮が剥がれ始めます。

 

足を引っ張る人もいるし、口だけなのにやたらと凄そうな感じを出す人もいます。

 

実際こなす仕事だけでも大変なのに、政治にまで巻き込まれ、激しく疲弊し、貰える賃金は微々たるもの。

 

せっかく大学まで出たのに、ただひたすらに搾取される毎日。。

 

 

どこでどうしたら、この負のスパイラルに入らなくて済むのか、、

 

残念ながら僕はその答えは持ち合わせていません。

 

しかし、34年間生きた経験から言えることは、

 

毎日積み重なっていくことをやろう、ということです。

 

肉体労働だけでなく、会社での頭脳労働ですら、実は経営者に良いように使われているだけ、ということがあります。

 

これをやれば成長に繋がる、

 

そういう謳い文句で労働を強いるのは典型的な経営者のやり口です。

 

本当に身になっているか、成長しているか、積み重なっているかは、自分自身で判断しましょう。

 

積み重なっていかない労働など、適当にやっておけば良いのです。

 

生まれたばかりの赤ちゃんの話から、一気にドン底な話になってしまいましたが、

 

皆さん、明日からは経営者のためでなく、自分の為に働きましょう。

 

その積み重ねが、人間関係の悩みの解脱に繋がっていくのだと思っています。

 

自分にもそう言い聞かせて、迫り来る月曜日と対峙して行きたいと思います!

 

それでは皆さん、今週もご武運を!