30代男性のうつ病寸前ブログ!

うつ病寸前で働く30代男性です。上司に殺される前に逃げ出せるか、日々の記録をブログにまとめます。

食器洗い乾燥機!食洗機到着を心待ちにしている間に、いろいろ調べた結果を書くよ その1

こんばんは!

 

日々、家事の時短について考えておりますが

この週末、ついに我が家にも設置されます。

 

食洗機!!

 

据置型の食洗機がついに我が家にやってくるのです。

 

据置型、というと、台所の引き出しに設置してあるタイプでは無い食洗機です。

これ↓ではなくて

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 こっちですね↓。

 

 
 皆さん、据置型の食洗機にどんなイメージをお持ちでしょうか??

 

 

 

1.今まで思っていた、据置型食機のメリット・デメリット

 

今までの僕のイメージでは、デメリットがメリットを完全に上回っていました。例えば、思いついたデメリットは以下のようなもの。

 

 経済面
・初期投資がかかる(7~8万円?)
・給水、排水の初期工事が面倒
・専用の洗剤が高い
 ・電気代も高い
 ・水道代も高い


作業面
・下洗いが必要なので、あまり楽にならない
・使っても汚れが残る
・食洗機自体が汚れてメンテナンスが必要
・家電の中で壊れやすいイメージ
・デカくて邪魔


ものすごい数のデメリットが思いついてしまう。。

それに対して、メリットのイメージは
 ・洗い物の時間が少しだけ短くなる(手洗いよりキレイにはならない)

 

だけでした。

 

数年前に、奥さんに購入を提案された時はそんなイメージで購入を見送ったんですね。

もちろん、洗い物は夫婦半々でやっているので、食洗機購入によるメリットは僕だけのものでも、奥さんだけのものでもありません。

 

ただ、メリットに対して思いつくデメリットがあまりにも小さかったのです。

 

2.じゃあ何でいきなり買ったの?

 


では何故、このタイミングで購入を決めたのか。

それは、たまたま見ていたYouTube内の食洗機のレビュー動画を見て、メリット・デメリットのイメージがひっくり返ったからです。


どのようにひっくり返ったかと言うと、
まずは上記デメリットの経済面から。

 

・初期投資がかかる(7~8万円?)
これは本当にこんなものでしょう。
 水栓の分岐金具まで入れたら8万円程度は必要です。


・給水、排水の初期工事が面倒
これもまあこの通り。ただ、分岐金具の取り付けは、食洗機を購入したお店に頼めば、設置時に安価でお願いできることもあるようです。

 

 以下、ランニングコスト
・専用の洗剤が高い
 ドラッグストアなどで普通の洗剤の横に置いてある食洗機用洗剤、
とても高いイメージでしたが、詰め替え用も有り、実質は年間2500円くらいだと思います(年間で600回使用するとして、大容量140回分の詰め替え用が、1本600円くらいで、4本ちょっとの使用と試算)。


 普通に洗う場合の洗剤代、年間500円くらいとして、2000円のマイナスくらいでしょうか。普通の洗剤は、お歳暮などで無料入手の機会も多いですからね。

 


・電気代、水道代も高い
 これらは、冬場にガスを使ってお湯で洗い物をすることを考えると、むしろお得なようです。メーカーのカタログには年間20000円くらいおトク、とありますが恐らく盛り過ぎ。


それでもカタログの1/4、5000円くらいおトクだとしたら、洗剤代のマイナスを補って余ります。

 

ともかく、
ランニングコストは食洗機を買わない理由にならない
ということが分かりました。

 

3.ここまでをまとめると?

 

自分で思い込んでいたイメージに対して、経済的なデメリットはとても小さいことがわかりました。

初期費用はかかるものの、そこからのランニングコストは、むしろ手洗いよりも安いみたいですね!(もちろん、各御家庭の洗い物事情にも寄りますが)


ということで、次回は据置型食洗機の作業面のメリット・デメリットについて書いて行きます!

 

お楽しみに!